はじめに
プログラミングを学ぶという事は、1つのプログラミング言語(Java,C,Python,Ruby...)を習得していく事です。 つまり、特定の言語ではなくプログラミングを学びたいと考えた人にとって、どの言語を最初に学んだらよいかという事は大きな問題です。とはいえ、どの言語を最初に習得すべきかには正解はありません。もし、ある言語に興味があるのであればその言語を選択するべきです。仕事や授業で特定の言語を使用する事が決まっているのであれば、その言語から学ぶべきでしょう。
もし、どんな言語から学びたいか決めかねているならば、Pythonを最初に習得するプログラミング言語として提案します。Pythonは、C言語・Java・Ruby・PHPなどと比べると日本ではあまり聞かない言語ですが、欧米ではメジャーな言語のひとつです。
私が最初の学習言語としてPythonを勧める理由は以下の通りです。
- Windowsでも簡単に開発環境をインストールできる
- 開発環境は無料で手に入る
- コンパイルなどの手間がなく、簡単にプログラムを試すことができる
- Pythonは学習用言語として使われてきた歴史がある
- 自然に綺麗なソースコードを書く癖ができる
- プログラミング方法としてのステップアップとしてオブジェクト指向プログラミングに自然に移行できる
対象者
- プログラミングに興味のある人
- どの言語を最初に学習しようか決まらない人
- Pythonを学んでみようとしているプログラミング初心者
- 他の言語などでプログラミングを学習したが、どうも身についていないと感じる人
ゴール
- プログラミングの基礎である処理・条件分岐・繰り返し・関数・基礎的なデータ構造などを理解する
目次
- 整数と四則演算
- 小数の四則演算
- その他の計算処理
- 変数
- print文
- 変数名
- 変数の代入
- イディオム
- 引数
- 戻り値
- if文
- ブール型
- for文
